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ギター男のインドアな日々

 THE☆変人バンド debubuのブログ 主に食欲およびバキュームカー担当

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ライブ前に

弦とシールドを買ってきました。

こちらが弦です、ベース弦はなんとFLEAのシグネイチャー弦を買ってきました。迫力のある図太い低音サウンドと強烈なアタック音がすばらしいです、少しハイが弱い感じがします。
その他の弦はまだ張っていません。

そしてこちらは新しいシールド、DiMarzioの製品で珍しい布巻き仕様になっています。つないで使ってみた第一印象は全体的に張りのある元気な音が出ます、今まで試したシールドにはまったくないタイプの音で弾いているだけでテンションがあがります、安いもので妥協しないほうがいいとアドバイスをしてくださった店員さんに感謝。
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amplug レビュー

最近amplugのclassic rock タイプを買ったのでレビューをしようと思います。

↑が自分の買ったものと同じものです。
ギターにつないで音を出してみると聞こえてくるのはすばらしいハイゲインサウンドなのですが、この商品の本当にうれしい所はボリューム、トーン、ゲインの三つしか絞りがないわりにけっこういろんな音が作れて、ギター本体の絞りもいじればクリーンなサウンドも作れます。
しかし、やっぱニューメタルのような細かい歪みサウンドは得られませんね、そっちがいい方は metal のほうを試してみてはいかがでしょうか、こちらは「カッティングプレイに向かない」というレビューが多くみられますが。


ほかにもいろいろなタイプが出ているのでよかったらしらべてみてください。個人的にはAC30かclassic rockが一番無難な音がすると思いますが・・・

また財布に余裕ができたらキャビネットも試してみたいと思いました。

プレイテックTL250レビュー&ハイパスについて

とりあえずプレキャスが届きました、まず持ってみた感想はプレラトより軽い、なぜでしょうか・・・
弦は裏通しになっていて、ストラトよりテンションがきつくなっています、そのおかげか知りませんがかなりハリのある音が出ます、しかしストラトのフロントを使ったようなつやっぽい音が出ません。ジャンル的には普通にオールジャンルいけるけど特にファンキーな音楽やブルースにあっている音色だと感じました。
ってこれって普通のテレキャスのレビューになっちゃいましたね;;とにかくプレキャスは低価格ながら、普通のテレキャスの特徴のあるギターです。


そして早速ハイパスコンデンサーのレビューですが、古くからのビンテージテレキャスファンにしてみればハイパスは邪魔以外の何者でもないらしいですが、自分はつけてみて「おお、これは使える!!」と思いました。ボリュームを絞っていくとどんどん音がしゃきしゃきになっていくのが楽しいです、ブルースやるには邪魔かもしれないけど、ファンキーな感じのカッティングフレーズ弾くには最高に面白い代物ですね^^
ちなみにハイパスに使ったコンデンサーは0.001uFのマイカコンデンサーです、マイカはそこらへんの部品屋で安く売っているので皆さんも是非試してください。


次はトーンのコンデンサーの付け替えをやってみたいと思っています。ハイパスほどの違いは手に入らないと聞いているのですがそこらへんはどうなのでしょうか、というわけで次回へ続く。。。

FLEABASS~レビュー~

FLEABASSもそろそろ使いはじめて2ヵ月がたとうとしていますここでレビューをやりたいと思います。
まず作りについて、噂に聞いた通りの中国製クオリティーです、しかし今までに数多くの中国製の楽器を見てきたなかでクオリティーは中国製の楽器としては高いです。しかしやはり日本製の楽器には負けます、同じ価格帯でフェンダージャパンのローエンドのプレべが買えると思いますので、作りだけで見るならフェンダーのプレべ買いましょうって感じです。
そして次は、こちらもかなり掲示板等で言われていますが、ネックの強度についてです。こちらは個体差があるかもしれませんが自分のFLEABASSは普通に良好です。弦を裏通しをやめて普通の張りかたに変えたからかもしれません、全く問題ないです。むしろ日本は四季の変化が激しい国なので、全くネックを調整しなくても使えるのはグラファイト位だと思います。日本ではどんなベースでも一年間ネックを同じ形に保とうと思ったらトラスロッドを二分の一回転させる必要があると言われています。夏に多少反るのは日本では当たり前って訳ですな。
最後に音について。これはよくも悪くもFLEA好みです。レッチリサウンドに近づこうとしてジャズべで物足りない部分を備えてると思います。代わりにジャズべ好きの人には少し物足りないサウンドだと思います。


まとめると
作りはやはり5万クオリティー
レッチリ好きの人にはかなりやる気の出るオススメのベース


やっぱり楽器選び、特に一本目はやる気の出る楽器を選ぶのが一番だと思います。
FLEAが好きな人はFLEABASS、けいおんの澪たんの好きな人は大人しく例のカラーのジャズべを買いましょうw

TUSQ 人工象牙

とても弾きやすいので愛用している格安エレアコPLAYTECH D7-E 何ですが、やはり使われている素材、主に小物類が粗悪らしく、ついにブリッジサドルがひびが入ってだめになってしまいました。最初に届いた時に弦高調整した段階でなんとなくやばそうなサドルだったのですが・・・
そこで、今回は思い切って牛骨にでもしちゃおっかな^^なんて思い、地元の楽器店へ行くと面白いものがありました・・・人工象牙・・・・w
一応サドルについて前に勉強したところによりますと、昔からブリッジサドルといえば、牛骨か象牙で、丸い暖かみのある豊かなサウンドは牛骨、サスティーン豊かな倍音の多いサウンドは象牙、ってな感じで区分されてあるらしいんですが人工象牙って何だww名前的には象牙に似せて作ったようなかんじですが。最近象牙といえば法律で制限されて非常に貴重な素材だから人工で作ってみたのでしょうか、何でも本物の象牙よりも指すティーンが豊かなサウンドが得られるとか。
とりあえず面白そうなので買って開封してみると、うーん、硬いです。すんごい硬い感じがします。そしてびっくりしたのは、机の上にぽろっと置いた時・・・しゃりーん。なんか金属音に近いおとがしました。
これはすごそうだと思い、ギターに張ってみると、すごく倍音豊かなサウンドがしました、もともとベースもギターも新品弦が大好きな自分としてはかなり満足のできる音でした。安いギターも捨てたもんじゃないですね^^

サドルがこんなに音に影響するとはしりませんでした。考えてみれば当たり前ですね、弦の振動を直接つかさどる部分ですから。
この人工象牙、ナットとピンもあるみたいだからギターをフル人工象牙に改造しちゃおっかなとすら思いました。
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