忍者ブログ

ギター男のインドアな日々

 THE☆変人バンド debubuのブログ 主に食欲およびバキュームカー担当

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

B'z 松本孝弘、ラリーカールトンと共演

記事を読む

今月のギターマガジンの表紙がラリーカールトンでびっくりしました^^しかもその横にはB'zの松本さんが・・・どうも二人でアルバムを作ったみたいです。
ラリーカールトンといえばいまやフュージョンの世界最高峰プレーヤーの一人で、松本さんも高校時代にカールトンの曲をよく聞いたといいます。
これを気に日本のB'zファンの人たちもフュージョンに興味を持ってくれて、フュージョンという音楽の認知度が高まればとてもうれしいです。現在の日本ではジャズとフュージョンはほとんど同じ世界として認識され、音楽マニアの中でも一部が支持する難解な音楽であるという認識が高まっています。ジャズに関しては多少難解な音楽であることは否定できません、のめりこむとほんとに面白いんですけどね^^
しかしフュージョンというのは実はとても聴きやすい音楽なんだということがこれを機に日本中で認識されればとてもうれしいです。

昔の日本でフュージョンがはやっていたときはテレビCMにアルディメオラが登場するほどだったと聞いております、もっとフュージョンの受けのいい音楽業界になるとうれしいですね。

特に音楽好きならフュージョンやジャズを聴いてみると、フュージョンやジャズのプレイヤーはとにかく実力がすごいので、かなりすばらしい刺激になると思います。
ギターを始める人はけっこうロックにあこがれる人が多いと思いますが、簡単に言ってしまうとメタルやパンクロックばかり影響を受けて弾いていても、正直上達は見込めません。逆にジャズやフュージョンばかりになっていってしまうと、どんどんギターが難解になってきて他人につたわりずらい音楽になってしまいます。
ですのでこれを機に、ハードロックばっかりだった人はフュージョンやジャズを、フュージョンやジャズばっかりだった人はハードロックも、手を出してみるときっとどんどんすばらしいプレイヤーになっていけると思いますよ。



ラリーカールトンの名曲、Room335を貼っておきます、ぜひ聞いてください。

ストラトでこんなに分厚いフュージョンサウンドが出せるなんて・・・信じられない;;
PR

コメント

この記事にコメントする
Name:
Mail:
URL:
Title:
Comment:
Password:
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

トラックバック

この記事へのトラックバックURL
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[04/07 方程式]
[03/22 馬津田]
[02/16 将軍]
[11/04 ショーグン]
[09/28 方程式]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
debubu
性別:
男性
趣味:
guitar
ブログ内検索
最古記事
P R
忍者アド
カウンター
Copyright © debubu All Right Reserved.
Powered by Ninja Blog.
Template-Designed by ガスボンベ.